水が出ない!!冬の水道が凍った時の4つの解決策
こんにちは!ぽっぽっちゃんです😊
冬の時期に、起こりやすい水のトラブル
そんなトラブルの解決策をいくつか紹介します。
参考になれば幸いです。
4つの解決策
タオルを水道管や蛇口に巻いてタオルの上から40℃くらいのぬるま湯をかけて温める
タオルは巻いたら取れないように、テープなどで止める事をオススメします。
ここで熱湯をかけたくなりますが熱湯かけるのはNGです。急激に熱くなることで水道管が破裂する場合もあります。
こちらは、他でお水が確保できる時に限ります。お風呂の残り湯など、、もしあればラッキー✌!!
使い捨てカイロを蛇口に巻く
使い捨てカイロをタオル同様、水道管や蛇口に置いてテープなどで止めておけば、後は放置していてOK!
後は、カイロが溶かしてくれるので見ていなくてもいいのが良い!
ドライヤーを直接当てる
ドライヤーを凍っている水道の近くのコンセントに差し込んで、あとは髪を乾かすみたいに左右に上下にゆらゆら動かすだけ。
タオルやカイロみたいに固定するのはNGです。温まり過ぎで、蛇口が破損してしまう場合もあります。
部屋の温度を上げて待つ
ヒーターなどを凍っている水道の近くに持ってきて、水道の周りが温まるのを、、一緒に自分も温まって待ちます(笑)
水が出てくるのをただただ待つ
あまり使わない場所や、急いで使わない場所などは何もせず水が出てくるのを待つことをオススメします。
気温が上がってくれば、徐々に溶け出して水も出てくるはず。
それでも出なかったら、、
是非、弊社にご連絡ください。迅速に対応させていただきます!!↓↓
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次に、凍結しやすい場所や凍結になりやすい状況などをお伝えしていきたいと思います。
凍結しやすい場所
風の通り道にある水道や配管
気温が-4℃に満たなくても、水道管がむき出しになっていて、北風や強い風がピューピュー当たっている場所は凍結しやすいので要注意。
外に洗濯機などが置いてある場合は、対策をすることをオススメします。
日陰の時間が長い水道や配管
建物や、大きいものの陰になってしまう場所や、北側で日当たりの悪い場所は水道の凍結恐れあり!
0℃になったら、凍らないように凍結対策をオススメします。
フレキ管や止水栓がむき出しの水道
フレキ管とは、上の写真のようなじゃばら状の曲がりやすい形状の配管です。
その、フレキや、止水栓などがむき出しになっていいると、凍結しやすくなります。
凍結になりやすい状況
最低気温が-3~4℃以下になった時
水道管の中が凍り始めるのは、マイナス4℃以下が目安!
千葉県でも、雪が降りそうなくらい寒い時って、冬のシーズン中には何度かありますよね。
この時、雪いっぱい降らないかな~。と、毎回思っています。(笑)
そのぐらい寒い時は、水道管の凍結に注意です!
氷点下の日が4~5日続いてそのうえ、強風で尚且つ日当りが悪い場所
千葉県では、めったにないことですが、寒い地域だと最高気温・最低気温ともにマイナスなんて当たり前、、。
日中も気温が上がらないとなれば、、凍結する可能性は高くなります。
そこで、、
保温対策
保温材の取付け。費用は多少かかりますがホームセンターなどにも置いてあるので、購入もしやすく説明書にしたがって取り付つければ問題はないと思います。
費用を抑えたいのなら、使わないタオルなどがオススメ!
水道管に巻き付けて、ビニールテープなどで固定すれば雨や、雪などが降っても水の侵入を防いでくれるので保温効果有り!
あとは、昔ながらの対策ですが水を出しておく。
水道代は多少かかりますが、水をちょろちょろ出しておくのも効果的です。
実家のおばあちゃんは、次の日凍りそうなときは、寝る前に外に出てお水を出しておいてます。(笑)
以上、凍結しやすい場所や凍結になりやすい状況をお伝えしました!
少しでも、皆様のお役に立てば幸いです。最後まで見てくださり、ありがとうございました。